「BigBossは出金拒否をする業者?」
「BigBossは安心して使えるの?」
「出金拒否されない業者を利用したい」
BigBossに対して、このような不安を抱えていませんか。
BigBossは、レバレッジの高さや約定力などが、トレーダーから高く評価されています。ところが、SNS上では「BigBossで出金拒否された」という口コミが見つかります。
そのため、BigBossが信頼できる業者なのか知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、BigBossの出金拒否の噂が誤りである根拠や、信頼性が高い理由について解説します。
BigBossが信頼できる業者かどうか知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
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BigBossでは出金拒否の事実はない
ネット上の一部では「BigBossで出金拒否された」という口コミがありますが、これは誤りです。
そもそも出金拒否は、業者としての信頼を大きく損ねる行為です。
BigBossは金融ライセンスを取得しています。出金拒否をした場合、信頼を失い、営業ができなくなる恐れがあります。
出金拒否の口コミがある理由は、規約で禁止されているトレードをした人が「出金拒否された」と発言しているからです。
BigBossに限らず規約違反のトレードをすれば、出金拒否されるのは当然のこと。
出金拒否されたという口コミを安易に信じる必要はありません。規約違反を犯しているトレーダーが腹いせで言っている可能性があります。
BigBossは金融庁から警告を受けているが、詐欺業者ではない
BigBossは、過去に金融庁から警告を受けています。このような話を聞くと「詐欺業者ではないか」「何か問題がある業者なのでは?」と不安になるかもしれません。
出典:無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について|金融庁
BigBossが金融庁から警告を受けているのは事実ですが、以下の理由から違法性のある業者ではないといえます。
- 金融庁からの警告はほとんどの海外FX業者が受けている
- BigBossは金融ライセンスを取得している
- ニュージーランドの金融ライセンス抹消の原因は書類の行き違い
順番に見ていきましょう。
1.金融庁からの警告はほとんどの海外FX業者が受けている
金融庁からの警告は、BigBossに限らずほとんどの海外FX業者が受けています。そのためこの事実だけで、BigBossが問題のある業者とはいえません。
金融庁が海外FX業者に警告を出す理由は、海外FX業者が日本の顧客に対して高いレバレッジでのサービスを提供しているからです。
国内FX業者は、法律によりレバレッジが最大25倍に規制されていますが、海外FX業者は数百倍以上のレバレッジで取引できてしまいます。
さらに、日本の顧客に対して営業する場合、金融庁から営業許可を取得しなければなりません。
そのため、金融庁は、日本の顧客に対して営業を行っていた海外FX業者に対して警告を発しているのです。
このような話を聞くと、海外FX業者も、日本の金融庁から営業許可を取得すればよいと考えがちです。
しかし、日本での営業許可を取得すると、海外FX業者は高いレバレッジでサービスを提供できません。
さらに日本国内に拠点が必要になり、厳しい審査も必要になるので、まったく割にあわないのです。
そのためほとんどの海外FX業者は、日本の金融庁のライセンスは取得していません。
このように、日本の金融庁は、海外でまっとうに営業をしている業者にまで警告をしています。
そのため、日本の金融庁から警告を受けている=詐欺業者ではありません。
2.BigBossは金融ライセンスを取得している
BigBossは、日本の金融庁のライセンスを取得できません。しかし、「セントビンセント・グレナディーン金融庁」の金融ライセンスを取得しています。
金融ライセンスの取得は、信頼性のある業者と認められた証明です。違法性のある業者は、そもそも金融ライセンスの取得自体しようとしません。
BigBossを始め海外FX業者が取得している金融ライセンスは、日本よりも比較的取得しやすいライセンスです。
しかし、金融ライセンスの取得には審査もあるので、ある程度の信頼性はあるでしょう。
3.ニュージーランドの金融ライセンス抹消の原因は書類の行き違い
BigBossは過去にニュージーランドの金融ライセンスを取得していましたが、2021年8月現在では抹消されています。
そのため、BigBossが金融ライセンスを剥奪されるような問題を起こしたのでは? と、不安になる方もいるかもしれません。
ご安心ください!
BigBossがライセンスを抹消された原因は、書類の行き違いだといわれています。
BigBossが何か問題を起こしたわけではないので、特に問題視する必要はありません。
BigBossで出金申請をするとどのくらいで出金されるのか?
信頼できる海外FX業者かどうかの1つの目安が、出金してから口座やアカウントに着金するまでのスピードです。
詐欺を働くような業者は、理由をつけて利益を出金させまいとするからです。
では、BigBossはどうでしょうか?
BigBossで出金申請を行ってから着金までの時間を、それぞれの出金方法で比較し、以下の表にまとめました。
出金方法 | 口座への着金時間 |
---|---|
国内銀行送金 | 2〜5営業日 |
bitwallet | 1〜5営業日&3営業日以内 |
BXONE | 1〜5営業日&4営業日以内 |
最も早く出金できるのは国内銀行送金です。
なぜなら、bitwalletやBXONEのように、アカウントから再度銀行口座へ出金申請をする手間や時間がかからないからです。
なお、どの方法を利用した場合でも、早ければ出金申請から3時間以内に着金します。
少しでも早く出金したい場合は、国内銀行送金の利用をおすすめします。
BigBossで出金ができない代表的な不正行為3つ
BigBossでは、出金ができなくなる不正行為が3つあります。
- 2つの口座で両建て取引をした
- 経済指標の発表時などを狙って取引した場合
- 遅延やレートエラーを狙った取引
不正行為は最悪の場合、口座凍結につながるので、注意が必要です。不正にあたる行為について、順番に見ていきましょう。
1.2つの口座で両建て取引をした
両建て取引とは、同じ通貨ペアの「買いポジション」と「売りポジション」を同時に保有することです。
両建ての取引自体は問題ありません。
ですが、BigBossの口座同士で同じ通貨ペアのポジションを持ったり、他社の口座とBigBossの口座で同様の取引をしたりする行為は禁止されています。
なぜなら、両建て取引を認めると、ゼロカットを悪用した取引ができるからです。
ゼロカットの損失はそのままFX業者の損失につながります。
ロスカットはあくまでも顧客を損失から守るためのシステムであり、利益を得るために悪用するものではありません。
他社の口座と両建てした場合でも、MT4のシステムによりバレるので注意してください。
2.経済指標の発表時などを狙って取引した場合
アメリカの雇用統計のような、経済指標の発表時を狙って取引をするのも不正行為になる可能性があります。
この行為もゼロカットの悪用につながる可能性があるからです。
例えば、雇用統計が発表される直前に別々の口座でロングとショートのポジションを同じ量ずつ持ちます。
仮に雇用統計で相場が下落した場合、ロングポジションはロスカットがかかります。しかし、ショートポジションの利益どんどん伸びていくので、少ない損失で大勝ちできます。
しかしこのような取引を認めると、FX業者は多大な損失を被るため、BigBossでも禁止されている行為です。
3.遅延やレートエラーを狙った取引
経済指標発表時や価格が急激に動く際は、アクセスが集中しサーバーに負担がかかるため、接続の遅れやレートエラーが発生するケースがあります。
レートエラーで表示が滞っているタイミングを狙って取引をするのは、ほとんどのFX業者で禁止されており、BigBossも同様です。
仮に接続の遅れやレートエラーのタイミングで多額の利益を得られたとしても、利益は没収されますし、最悪の場合口座を凍結されます。
このように、多額の利益を狙うために不正行為をするのは、リスクの高い行為なので絶対にやめましょう。
まとめ:BigBossは不正行為をしない限り出金拒否がない業者
BigBossは信頼性の高い業者なので、安心して取引ができます。その理由は2つ。
- 過去に出金拒否をした事実がない
- 出金拒否になるのは不正行為をした場合のみ
- 金融ライセンスを取得している
BigBossで出金拒否されるのは不正行為をした場合のみなので、普通に取引を行っていれば問題なく利用できます。
また、BigBossはレバレッジ999倍で取引ができたり、取引ボーナスがもらえたりとメリットが多い業者です。
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