BigBossで口座凍結の心配は不要!最低限押さえるべき原因と対策を解説

BigBoss

「海外FXって口座凍結のリスクがあるんじゃない?」

「BigBossが口座を凍結させてるって聞いたけど本当?」

こうした不安を感じている方はいませんか?

BigBossは公式サイト上でガイドラインを公開し、利用上のルールを明確にしていますので、口座を不正に凍結される心配はありません。

とはいえ、

「具体的にどんなことをしたら口座凍結されるの?」

「口座凍結を避けるために特に気をつけるべきことを知りたい」

と考えている方もいるでしょう。

この記事では、

  • BigBossの口座凍結とはどんな状態なのか
  • 口座凍結される理由と対策
  • 万が一凍結された場合の対策

について解説します。

最後まで読めば、BigBossで口座凍結されないための方法を押さえて、凍結に対する不安を払拭できるようになるでしょう。

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BigBossは安全でクリーンなFX業者

BigBossは2013年に設立した海外FX業者。

日本での知名度は高くありませんが、積極的な口座開設ボーナス・狭いスプレッドなどメリットの多い業者ですので、日本でも少しずつユーザーを獲得しているのです。

また、BigBossはセントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンスを取得しているだけではなく、顧客の資産をBigBossの企業とは別の口座に分別管理しています。

そのため万が一FX業者が倒産したとしても、利用者の資産が失われるリスクは低いのです。

▶BigBossの安全性に関する詳しい解説はこちら

そもそも口座凍結とはどんな状態?

口座凍結とは、「何らかの理由により、FX業者がユーザーの口座を利用停止にすること」であり、凍結されると口座にアクセスできなくなってしまい、取引は不可能になります。

口座凍結というと、口座に入っていたお金はどうなるのか気になる方は多いのではないでしょうか。

凍結された場合、自分が入金した元本だけが戻ってきます。

BigBossのガイドラインによると、

「お客様がご入金された元本(すでに出金済の金額がある場合は差し引いた金額のみ)を返金し、その後、該当アカウントを削除させて頂きます。」

また、削除されたアカウントは永久に復活する事はございません。
出典:BigBoss|ガイドライン

と記載してあります。

例えば、10万円を投資で使う証拠金として入金して、20万円の利益を出していたとすれば、口座に入っている30万円のうち返金される額は10万円のみです。

このように口座凍結されると、自分の利益を出金できない可能性も出てきますので、注意しましょう。

BigBossで口座凍結される主な原因4選

「口座を凍結されると利益の部分を出金できないので注意が必要である」と解説しましたが、それではなぜFX業者によって口座を凍結されるのでしょうか。

BigBossで口座凍結される原因は下記の4点です。

  1. 禁止されている両建てトレード
  2. システムに負荷のかかるスキャルピング
  3. 第三者への口座貸出
  4. 指標発表時のハイレバレッジ取引

1つずつ解説しますので、原因を事前に押さえておき、凍結されないように対策を立てましょう。

原因1.禁止されている両建てトレード

BigBossでは、複数の口座を使った両建てトレードを禁止しています。

両建てとは、買いと売りの両方を同時にエントリーすることです。

同じタイミングで買い・売り両方の決済を同時に実行し、利益が出ている方から利益確定していきます。

為替相場の中には、価格が上下に激しく動く通貨ペアもあるため、両建てでうまく利益を上げられる場合もありますが、BigBossではこうした両建て行為が禁止されているのです。

実際に「複数口座を使った両建てトレードをしてはいけない」とガイドラインに記載されています。

▶両建ての方法や注意点についての詳しい解説はこちら

原因2.システムに負荷のかかるスキャルピング

スキャルピングトレードのように、短期間で膨大な注文をしてサーバーに負荷をかけてしまうと、口座を凍結される恐れがあります。

スキャルピングとは、数分単位で頻繁にトレードをして、小さい利益を積み重ねる方法です。

取引間隔は1秒から数分であるため、一般的なFXの取引方法で知られるデイトレードよりも、取引回数は多くなってしまいます。

しかし中には、度を超えた量の注文を短時間で繰り返すユーザーもいて、サーバーに負担をかけてサービス提供に支障をきたせば口座凍結される可能性もあるので、注意しましょう。

▶スキャルピングするための口座選びやおすすめの業者はこちら

原因3.第三者への口座貸出

自分の名義で作った口座を、第三者に貸して利用させると口座凍結のリスクがありますので、第三者には口座を貸さないようにしましょう。

「口座を貸してるのが、BigBossにバレることなんてあるの?」と思う方がいるかもしれません。

FX業者はアクセス情報(IPアドレス)で不自然な動きを探知しており、普段とは異なるアクセス情報を検知されれば、口座貸出を疑われ、凍結される可能性があるのです。

そのため、自分名義の口座を第三者へ貸すのは避けましょう。

原因4.指標発表時のリスク過多な取引

経済指標が発表されるタイミングでの、過度なリスクを取ったトレードは禁止の対象になる場合があります。

経済指標とは、各国の政府・銀行が発表する経済状況を表す統計です。

FXの有名な経済指標だと、米雇用統計・FOMC(連邦公開市場委員会)があります。

経済指標発表時は、市場の取引量が多くなるため、広い値幅を狙って売買するトレーダーも多く存在しますが、Lot数を過度に大きくするようなハイリスクのトレードは、口座凍結される可能性があるので注意しましょう。

BigBossで口座凍結を避けるための対策4選

口座凍結される要因として注意すべきポイントを4つ解説しましたが、中には

「自分は、凍結の可能性があるかもしれない」

「口座凍結されたくない」

と感じた方もいるのではないでしょうか。

口座凍結を心配している方は、凍結される前に対策をしましょう。

凍結を避けるための対策は下記の4点です。

  1. ルールを遵守する
  2. 不自然なトレードをしない
  3. 事前にBigBossサポートセンターに確認する
  4. こまめに出金する

1つずつ解説しましょう。

対策1.ルールを遵守する

口座凍結を避ける最も簡単な方法が、ルールを遵守することです。

ルールといっても、難しいものではありません。

BigBossはガイドラインでトレードに関するルール以外にも、入金・出金・EA利用などのルールを設けていますので、ここで禁止している行為をせずにトレードすれば良いのです。

▶BigBossのガイドラインはこちら

悪意のある利益の上げ方、証券会社の隙を付くようなやり方ではなく、真っ当にトレードして利益を上げれば、口座を凍結されません。

ルールを守って取引して、凍結を避けましょう。

対策2.レバレッジをかけすぎない

上記したような「システムに負担をかけるスキャルピング」や「経済指標を狙ったタイミングでのトレード」をすれば、BigBossから「過度なトレードである」とみなされてしまいます。

口座の資金に対して、Lot数を大きくし過ぎないようにしましょう。

目安としては、1回負ければ資金がすべて溶けてしまうような「ギャンブル」で利益を上げ続けると凍結の恐れがあります。

中にはFX業者のゼロカットシステムを悪用し、ロスカットに遭うことを前提にしたハイリスクなトレードをする利用者もいるため、FX業者は過度なトレードを禁止しているのです。

BigBossで口座凍結を心配している方は、レバレッジに注意してトレードしましょう。

▶ゼロカットシステムについての解説はこちら

対策3.事前にBigBossサポートセンターに確認する

「自分の取り組んでいるトレードスタイルが、凍結に繋がるかどうかわからない……」と不安に感じている方は、BigBossのサポートセンターに確認をとりましょう。

▶BigBossへのご質問・ご要望はこちら

BigBossは海外のFX業者ですが、日本語を使ってメールやチャット上でやり取り可能であるため、英語に苦手意識のある方でも安心して利用できます。

問い合わせの結果、BigBossから「凍結の可能性がありません」と返答されれば問題ありません。

疑問点・不安なことは、サポートに連絡して確認しておきましょう。

対策4.こまめに出金する

凍結のリスクを少なくするために、こまめに出金するようにしましょう。

口座が凍結されてしまった時に、一番の痛手は資金がなくなることです。

上記した通り、凍結された際に出金されるのは口座に入金した金額だけであり、トレードで発生した利益については出金されません。

したがって、こまめに出金手続きをすれば利益分も一緒に手元に戻せるのです。

最低限の対策として、FX業者の口座にお金を貯め過ぎないようにしましょう。

もしBigBossで口座を凍結されたらどうするか

「口座凍結の対策を取っていたけれど、口座が使えなくなった….」

気付かない間にルール違反をしてしまい、口座凍結に遭うケースもあるでしょう。

もしこうした状況に陥ってしまった時は、BigBossのサポートセンターに問い合わせるのをおすすめします。

FX業者に問い合わせれば、どのような理由で口座凍結されたのか説明を受けられますし、今後の対応策も教えてもらえますので、凍結された場合は速やかにサポートセンターへ連絡するようにしましょう。

まとめ

今回はBigBossで口座凍結される原因や対策について解説しました。

知名度の高くない海外FX業者を利用する場合、不当に口座凍結されたり、出金拒否されたりする可能性があるので、なかなか口座開設に踏み切れないこともあるでしょう。

しかしBigBossは安全なFX業者ですので、ぜひ利用するのをおすすめします!

BigBossが安全である理由は下記の3点です。

  • 利用者の資産を分別管理している
  • セントビンセント・グレナディーン諸島(FSA)ライセンス取得
  • 日本人のスタッフが常駐しており、日本語でサポートを受けられる

さらにBigBossは最大レバレッジ999倍、1Lotの取引ごとに4ドル相当のボーナス、CFDや仮想通貨をレバレッジ取引できるなどの強みを持っているので、便利なFX業者です。

海外FX業者を探している方は、ぜひ口座開設してみましょう!

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