【利用者必見】Axioryで発生する手数料は4つ!発生しない手数料も詳しく解説

Axiory

「Axioryの手数料には、どんなものがあるの?」

「それぞれいくらだろ?」

海外FXには、入金時に発生する「入金手数料」や、出金時にかかる「出金手数料」以外にも手数料が存在します。

しかし公式サイトを見ても、Axioryにはどんな手数料があり、逆にどんな手数料がないかが分かりにくいですよね?

できれば不要な手数料の支払いは避けて、コストを下げたいところです。

そこでこの記事では、

  • Axioryで発生する手数料の種類と金額
  • Axioryで発生しない手数料の種類

などについて解説します。

この記事を読めば、Axioryで発生する手数料と発生しない手数料を理解でき、不要な支払いを避けることができます!

Axioryで発生する手数料は4つ|金額は口座タイプや方法で変化する

Axioryで発生する手数料は、4つあります。

【Axioryで発生する手数料】

  1. 取引手数料
  2. 入金手数料
  3. 出金手数料
  4. スプレッド

特に2~4は、FXをやる上では避けようがない手数料です。そのため内容を把握して、できるだけ安くなるような手段を取る必要があります。

手数料1 取引手数料

Axioryでは、スタンダード口座以外の口座タイプで取引するたびに、取引手数料として$6(約660円)が発生します。

口座タイプは、全部で4種類。

【Axioryの口座タイプ】

スタンダード口座 ナノ・スプレッド口座 テラ口座 アルファ口座
取引手数料 なし 往復$6 往復$6 往復$6
最大レバレッジ 400倍 400倍 400倍 1倍
口座通貨 JPY、USD、EUR JPY、USD、EUR JPY、USD、EUR JPY、USD、EUR
ゼロカット あり あり あり あり
取引単位 1Lot=10万 1Lot=10万 1Lot=10万
最小注文単位 0.01Lot=1,000 0.01Lot=1,000 0.01Lot=1,000 1
最大注文単位 1,000Lot 1,000Lot 1,000Lot 10万Lot
保有ポジション 制限なし 制限なし 制限なし 制限なし
取扱銘柄 FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
現物株式
ETF
取引プラットフォーム MT4、cTrader MT4、cTrader MT5 MT5
取引方式 STP方式 ECN方式 ECN方式 ECN方式

アルファ口座は現物株式に特化した口座タイプなので、FX取引ができない仕様となっています。

またナノ・スプレッド口座とテラ口座の違いは、取引プラットフォームの種類です。

【ナノ・スプレッド口座とテラ口座の違い】

ナノ・スプレッド口座 テラ口座
取引プラットフォーム MT4、cTrader MT5

cTraderとは、MT4/MT5よりも約定率と約定スピードに優れた取引プラットフォームのこと。そのため、スキャルピング向きと言えます。

もしどちらにしようか迷うなら、

  • MT4やcTraderなら「ナノ・スプレッド口座」
  • MT5なら「テラ口座」

と使いたい方で選びましょう。

取引手数料が気になるなら、取引手数料なしの「スタンダード口座」がオススメです!

手数料2 入金手数料

Axioryでは、入金方法や入金金額によって入金手数料が発生します。

入金手数料を抑えたいなら、最安の「国内銀行送金 by Curfex」を選びましょう! 1,100円から入金でき、2万円以上なら無料にできるからです。

【Axioryの入金手数料】

入金方法 入金手数料 最低入金額
国内銀行送金 by Curfex 2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
1,100円
国際銀行送金 2万円以上:無料
2万円未満:1,500円

※「リフティングチャージ」などの手数料で、別途2,000~8,000円かかる(金融機関によって手数料は変動)
1万円
クレジット/デビットカード
(VISA・JCB・UnionPay/銀聯)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
5,000円
STICPAY
(スティックペイ)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円

<STICPAYへの入金手数料>
銀行送金:2%
クレジットカード:3.85%

5,000円
VLoad
(ブイロード)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円

<VLoadへの入金手数料>
銀行送金:2%
クレジットカード:3.5%

5,000円

※NETELLER(ネッテラー)とSkrill(スクリル)は、日本在住者では利用不可。

国内銀行送金 by Curfex以外だと、各種口座へ入金する時に別途手数料が発生するので、割高になります。

【各種口座への入金手数料】

入金方法 各種口座への入金手数料
STICPAY
(スティックペイ)
銀行送金:2%
クレジットカード:3.85%
VLoad
(ブイロード)
銀行送金:2%
クレジットカード:3.5%

入金手数料を抑えたいなら、最安になる「国内銀行送金 by Curfex」がベストです。

手数料3 出金手数料

Axioryでは、出金方法や出金金額によって出金手数料が発生します。

出金手数料を抑えたいなら、最安の「国内銀行送金 by Curfex」を選ぶと良いでしょう! 1,100円から出金でき、2万円以上なら無料にできるからです。

【Axioryの出金手数料】

出金方法 出金手数料 最低出金額 出金最大額
国内銀行送金 by Curfex 2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
1,100円 上限なし
国内銀行送金  2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
1,100円 100万円
国際銀行送金 2万円以上:無料
2万円未満:1,500円

※「リフティングチャージ」などの手数料で、別途2,000~8,000円かかる(金融機関によって手数料は変動)

1万円 上限なし
クレジット/デビットカード
(VISA・JCB・UnionPay/銀聯)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
5,000円 クレジットカード入金時の金額まで
STICPAY
(スティックペイ)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円

<STICPAYからの出金手数料>
銀行送金:800円+2%

5,000円 上限なし
VLoad

(ブイロード)

2万円以上:無料
2万円未満:1,000円

<VLoadからの出金手数料>
銀行送金:$30 or 0.3%

5,000円 上限なし

※NETELLER(ネッテラー)とSkrill(スクリル)は、日本在住者では利用不可。

ちなみに国内銀行送金 by Curfexと国内銀行送金の違いは、「出金最大額」に上限があるかないかです。

【国内銀行送金 by Curfexと国内銀行送金の違い】

出金方法 出金最大額
国内銀行送金 by Curfex 上限なし
国内銀行送金  100万円

国内銀行送金 by Curfex以外だと、各種口座から他の銀行口座へ出金する時に別途手数料が発生するので、割高になります。

【各種口座からの出金手数料】

入金方法 各種口座への入金手数料
STICPAY
(スティックペイ)
銀行送金:800円+2%
VLoad
(ブイロード)
銀行送金:$30 or 0.3%

よって出金手数料を抑えたいなら、最安になる「国内銀行送金 by Curfex」がオススメです!

手数料4 スプレッド

スプレッドとは、買値と売値の差のこと。FX業者によって、通貨ペアごとに決められています。

スプレッドが気になるなら、スプレッドを狭く設定しているFX業者を選ぶと良いでしょう。

なぜならスプレッドは、「買値は高く、売値は低く」となるように設定されているので、

  • 買い→売り
  • 売り→買い

と売買するだけで、必ず発生するからです。

例えば、ドル円で買い→売りと1往復売買した場合、いくら発生するか計算してみましょう。

【買い→売りをした場合に発生するスプレッド】

<買い>

  • 買値:110.505円
  • 売値:110.500円

買いスプレッド
=買値-売値
=110.505円ー110.500円
=0.005円
=0.5pips

<売り>

  • 買値:110.508円
  • 売値:110.506円

売りスプレッド
=買値-売値
=110.508円ー110.506円
=0.002円
=0.2pips

<買い→売りで発生するスプレッド>
買いスプレッド+売りスプレッド
=0.5pips+0.2pips
=0.7pips

ドル円を買い→売りと1往復売買するだけで、スプレッドは合計で「0.7pips」発生します。

海外FXでは「1Lot=10万通貨」で取引されることが多いので、「10万通貨×0.7pips=700円」となります。

仮に平日に毎日1日1回取引すれば、「700円×20日=14,000円」と高額になるので、馬鹿にできません!

そのため、スプレッドを狭く設定しているFX業者や口座タイプを選ぶことが重要です。

Axioryなら、ナノ・スプレッド/テラ口座が最もスプレッドを狭くできます。

→Axioryのナノ・スプレッド/テラ口座がどれだけスプレッドが狭いか知りたい方はコチラ!

Axioryで発生しない手数料は3つ|ただし条件次第では発生するので注意!

Axioryで発生しない手数料は、3つあります。

【Axioryで発生しない手数料】

  1. 口座維持手数料
  2. 休眠手数料
  3. 資金移動手数料

ただし特定の条件を満たしてしまうと発生するので、注意してください。

手数料なし1 口座維持手数料

口座維持手数料とは、金融機関が口座利用者に対して徴収を行う手数料のこと。

Axioryでは、公式サイトで口座維持手数料が発生しないことが明記されています。

口座維持手数料はかかりますか?
口座維持手数料はかかりません。

出典:Axiory

口座維持手数料は、あまり馴染みのない手数料ですが、一部の金融機関では実際に徴収している手数料です。

口座維持手数料について

SMBC信託銀行プレスティアでは月額2,200円(税込み)を口座維持手数料として毎月第2営業日にお支払いいただいております。

出典:SMBC信託銀行

Axioryでは、口座開設して取引しても口座維持手数料は一切かかりませんので、安心して利用できます!

手数料なし2 休眠手数料

海外FXでは、長期間ログインしなかったり、取引しなかったりすると「休眠口座」という状態になります。休眠口座になると、業者によっては休眠手数料が発生します。

しかしAxioryなら、休眠手数料が発生することはありません。

口座を使用していない場合の休眠手数料はかかりますか?

休眠手数料はかかりません。

出典:Axiory

ただしデモ口座は、90日以上放置すると有効期限切れで口座が閉鎖しますので、注意してください。

デモ口座の有効期限はありますか?

デモ口座には有効期限が設けられており、最終ログイン日より90日となっています。

出典:Axiory

デモ口座を利用しているなら、定期的にログインして閉鎖を防ぎましょう。

手数料なし3 資金移動手数料

Axioryでは、口座間で資金移動をしても資金移動手数料は発生しません。

これは、公式サイトにて明記があります。

資金移動時の手数料はいくらですか?

資金移動時の手数料は、移動金額を問わず無料です。

出典:Axiory

ただし、口座通貨が異なる口座間での資金移動は、スプレッド分の手数料が発生するので、気をつけてください。

資金移動時の手数料はいくらですか?

ただし、異なるベース通貨アカウント間での資金移動の際は、所定のスプレッドが加算されます。

出典:Axiory

例えば、円口座からドル口座へ資金移動すると、ドル円スプレッドが手数料として発生します。

資金移動するなら、手数料が発生しない同じ口座通貨同士の口座間で行いましょう。

まとめ:Axioryで手数料を安くしたいなら、入出金方法や口座タイプに気を配ろう!

Axioryの手数料には、入出金以外に取引手数料やスプレッドがあることが分かりました。

入出金手数料を安くしたいなら「国内銀行送金 by Curfex」を、スプレッドを狭くしたければ「ナノ・スプレッド/テラ口座」を選べばOKです。

入出金手数料やスプレッドは、FXをやる上でどうしてもかかる手数料になります。そのため、できるだけ最安になる方法を選択して、コストを抑えましょう。

さらにAxioryなら、業界でも最安に近いスプレッドを提供しています。そのため、できるだけコスト削減をしたければAxioryがオススメです!

Axioryには、他にも以下のメリットがあります。

  • ゼロカットあり
  • 約定スピードに優れたcTrader
  • 約定率99.99%

「ゼロカット」のおかげで、国内FXの追証のような借金を負うリスクがありません。また「約定スピードに優れたcTrader」が利用できるので、MT4/MT5よりも素早く決済もできます。さらに「約定率99.99%」なので、トレードチャンスを逃すこともありません。

この機会に、Axioryで口座開設してみましょう!

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