XMの5つの手数料を総まとめ! 他の海外FX業者と取引コストを比較!

XM

「海外FXは稼ぎやすい」と聞いた方は、まずはよく目にするXMで取引してみたいと考えるかもしれません。

しかし、「海外にある会社だから手数料が多くかからないか心配」「手数料はどのタイミングでかかるの? 」といった悩みを持っているのではないでしょうか?

実は海外FXを使っても膨大な手数料は取られません。したがって、ほぼ国内FXと同じようなコストで取引できるのです。

この記事では、

  • XMの手数料5つ
  • XMと他の業者の比較
  • 手数料が高くてもXMがおすすめ理由

などを解説していきます!

この記事を読めば、XMの手数料はどのくらいかかるのか、また他の業者よりもXMを利用した方がいい理由までわかります。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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XMの手数料5つを解説!

XMの手数料が発生する可能性があるのは、以下の5つのケースです。

  1. 入金手数料
  2. 出金手数料
  3. スプレッド
  4. 取引手数料
  5. 口座維持手数料

それぞれ解説しますね!

1.入金手数料

まず、XMでトレードするなら必ず入金する必要がありますよね。XMには、5つの入金方法があります。それぞれにかかる入金手数料は表の通り。

入金方法 入金手数料 口座までの反映時間 最低入金額
国内銀行送金 無料※ 30分~1時間 1万円
クレジットカード入金
デビットカード入金
無料 即時 500円
bitwallet入金 無料 即時 500円
BXONE入金 無料 即時 500円
STICPAY入金 無料 即時 500円

※銀行振込手数料はユーザーが負担

XMの入金手数料は基本的に無料ですが、銀行送金の場合のみ手数料がかかります。

また、銀行送金の場合は最低入金額が1万円です。1万円以下の入金も可能ですが、手数料が約1,500円かかるので注意しましょう。

2.出金手数料

出金する際は、手数料がかかるケースがほとんどです。

XMでは出金方法によって手数料が変わります。出金手数料については以下の表をご覧ください。

出金方法 出金手数料 口座までの反映時間
海外銀行送金 2,000~5,000円 2~5営業日
クレジットカード出金

デビットカード出金

無料 1日~1ヶ月(クレジット会社による)
bitwallet出金 777円 2~5営業日
STICPAY出金 出金額の2.5%+600円 24時間以内

XMで出金をする際は、クレジットカードやデビットカードであれば出金手数料が無料であるため、一番コストを抑えられます。

ただ、クレジットカードやデビットカードだと、入金した金額以上の出金はできないので注意が必要です。

利益分の出金は、マネーロンダリング防止のため、銀行送金以外で受け取れません。

そのため、どの方法で入金したとしても、利益分の出金は銀行送金しか使えないので注意が必要です。

銀行送金は出金手数料が高めなので、一度にまとまった金額を出金した方が無駄に利益を減らさずに済みます。

3.スプレッド

スプレッドとは、FXで取引をする際にかかる取引手数料であり「買い値」と「売り値」の差額のことです。

XMのスタンダード口座とZero口座のスプレッドは下記の通り。

通貨ペア マイクロ口座&スタンダード口座 Zero口座
USD/JPY 2.3pips 0.1pips
EUR/JPY 3.4pips 0.6pips
GBP/JPY 1.7pips 1.7pips
AUD/JPY 3pips 0.6pips
EUR/USD 3.8pips 0.1pips
GBP/USD 2.2pips 1.7pips
AUD/USD 1.9pips 0.4pips

例えば、1ドル100円の時に1ロットで取引をしてそのまま決済したとします。

口座 USD/JPYのスプレッド 支払うスプレッド(円換算)
マイクロ口座 2.3pips 2,300円
Zero口座 0.1pips 100円

Zero口座の方がスプレッドが狭く、損失を大幅に抑えられるので、魅力的ですね!

とくにスキャルピングをする方であれば、Zero口座を選ぶべきです。

海外FX業者のスプレッド比較はこちら!

4.取引手数料

Zero口座の場合、取引手数料がかかります。XMの取引手数料は1ロットあたり往復10ドルです。

Zero口座のスプレッドには、取引手数料を含めなければなりません。したがって、実際にかかるスプレッドは下記の通り。

通貨ペア Zero口座のスプレッド※
USD/JPY 1.1pips
EUR/JPY 1.6pips
GBP/JPY 2.7pips
AUD/JPY 1.6pips
EUR/USD 1.1pips
GBP/USD 2.7pips
AUD/USD 1.4pips

※往復手数料込みのスプレッド

例えばUSD/JPYの場合、表示されているスプレッドは0.1pipsです。

しかし、往復の手数料がかかるので実際に支払う手数料は1.1pips。スプレッドだけならとても狭いですが、取引手数料もかかると、コストがやや高くなります。

5.口座維持手数料

XMでは、基本的に口座維持手数料はかかりません。ただし、90日間取引や入金がなかった場合、毎月5ドルの口座維持手数料がかかります。

使ってもいないのに毎月500円前後の手数料が取られてしまうのはもったいないですよね。

口座維持手数料は、XMの口座残高が0円になるまで取られます。そして、口座残高が0円になると口座凍結されてしまうので注意してください。

ムダな口座維持手数料を支払わないためには、適度にトレードしたり、入金・出金をしたりしておきましょう。

口座内で資金を動かしておけば口座維持手数料がかかることはありません。

口座開設費用や年会費・MT4の使用料などはかからない

XMでは口座開設費用や、年会費、MT4の使用料はかかりません。つまり、口座開設をしても入金したりトレードしたりしなければ、手数料は一切かからないのです。

口座開設しただけではお金は取られないので、ご安心ください。

XMの手数料を他の海外FX業者と比較!

「XMの手数料はわかったけれど、結局、他の業者と比べてどうなのか」気になる方も多いでしょう。

結論、XMは他の業者と比べると手数料は高いといえます。

ただし、ボーナスやXMPの制度が充実しているので、手数料が高いからといって、一概に他の業者よりも劣っているとはいえません。

XMのボーナスやXMP制度はとても充実しているので、総合的にみた上で判断する必要があります。

ここからは、他社の一般向け口座と中上級者向け口座のスプレッドを比較してみます。

一般向け口座のスプレッドを比較

一般向け口座のスプレッドを比較してみましょう。

通貨ペア XM BigBoss Traders Trust
USD/JPY 2.3pips 1.6pips 1.6pips
EUR/JPY 3.4pips 1.8pips 1.7pips
GBP/JPY 1.7pips 2.9pips 2.2pips
EUR/USD 3.8pips 1.8pips 1.4pips

※往復の手数料込み

XMは他社と比べると比較的スプレッドが広めですね。ただし、XMではXMPと呼ばれるポイントがもらえます。

1XMPは0.3ドル相当なので、ELITEステータスの方は6ドル分のポイントがもらえます。

仮に1ロットの取引で20XMPもらえた場合、実質的に支払うスプレッドは以下の通りです。

通貨ペア スプレッド XMP反映後のスプレッド※
USD/JPY 2.3pips 1.64pips

※ELITEの場合

XMPがもらえるので、スプレッドは1.7pipsまで抑えられます。

このように、XMPポイントを利用すれば、スプレッドを他社と同等に抑えられるでしょう。

上級者向け口座のスプレッドを比較

次に、上級者向け口座のスプレッドを比較してみます。

表を見てわかる通り、XMの取引手数料は10ドルと、他社よりも高めです。

FX業者 1ロットあたりの往復手数料
XM 10ドル
Treadeview 5ドル
Titan FX 7ドル

そして、以下の表は、取引手数料も含めた一般向け口座のスプレッドを比較したもの。

FX業者 XM Tradeview Titan FX
USD/JPY 2.3pips 1.0pips 1.3pips
EUR/JPY 3.4pips 1.1pips 1.7pips
GBP/JPY 1.7pips 1.4pips 2.3pips
EUR/USD 3.8pips 0.7pips 1.23pips

※往復の手数料込み

いずれの通貨ペアのスプレッドもTradeviewやTitan FXに負けています。

そして、Zero口座の場合、XMPももらえません。そのため、Zero口座はスプレッド面だけで考えると、他社よりも条件がよくないといえるでしょう。

まとめ:XMの手数料は必ずしも高いとはいえない

XMはスプレッドだけで考えると、確かに他社に劣ります。

ただし、その分XMPのポイントやボーナスが充実している点、最大レバレッジが888倍と高いことを考えると、他の業者よりも稼ぎやすいといえるでしょう。

XMは日本人トレーダーが一番利用しており、信頼性も高いFX業者です。

口座開設や入金をするだけでボーナスがもらえるので、今のうちに口座開設しておきましょう!

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