XMには法人口座がない!? 節税するための対策や法人口座のメリットを解説!

XM

海外FXで取引していると、税金の高さに愕然とされる方も多いでしょう。なぜなら、海外FXでたくさん稼ぐと、所得税と住民税で利益の半分以上をもっていかれるからです。

そのため、XMで法人口座の開設を検討している方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、

  • XMで法人口座の開設が可能なのか?
  • 法人口座を利用するメリットやデメリット

などについて詳しく解説します。

XMの個人口座を法人口座扱いにできるかについても解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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XMでは法人口座の開設は可能?

XMは海外FX業者です。そのため、サラリーマンや個人事業主としてXMで利益を得た場合、所得税だけで5~45%の税金がかかります。

住民税も約10%かかるので、利益が増えるほど、税金も高くなるでしょう。そのため、できるだけ税金を支払わないためには、法人化して節税をする必要があります。

では、XMは法人口座の開設ができるのかどうか解説します。

XMでは法人口座の開設ができなくなった

出典:XM

2018年頃まで、XMでは法人口座を開設できていました。ところが、以降、XMでは法人口座の開設ができなくなりました。

XMのよくある質問を見ても、XMでは法人口座の取扱がないと記載されています。日本だけでなく海外に法人があるケースでも、法人口座の開設はできません。

個人口座を法人扱いにできるかどうかは微妙

XMで取引を続ける場合、法人口座を開設できないので、利益に対して最大45%の税金を取られます。

節税をするためには以下のいずれかの方法があります。

  • XM以外のFX業者で法人口座を開設する
  • XMの個人口座を法人扱いにする

まず1つ目の方法は、XM以外のFX業者で法人口座を開設する方法です。例えば、BigBossやAxioryでは法人口座を開設できるので、検討してもよいかもしれません。

ただレバレッジの高さやボーナスの充実度からどうしてもXMで取引したい方は、何か別の方法がないのかと考えるでしょう。

その場合、もう1つの方法である「XMの個人口座を法人口座扱い」にできるかが重要になるでしょう。

XMにもう1つ追加で口座を開設して、片方は個人口座、もう片方は法人口座として使う方法です。とはいえ、少なくとも税務署と税理士から認められるかどうか次第です。

個人口座を法人口座扱いにできるか否か?
XM 認めてくれない可能性がある
税務署 両方のパターンがあるのでなんともいえない
税理士 一部の税理士は法人口座扱いにできると主張している

所轄の税務署に問い合わせても、両方のケースが想定できます。そして、税理士によっても立場が違うので、なんともいえないところです。

XMで法人口座を開設できない事情があるにせよ、国税庁から突っ込まれるリスクもあるので、対策含めて税理士に相談すべきでしょう。

法人口座を利用する3つのメリット

税金を抑えるためには、個人口座よりも法人口座でトレードをした方がよいでしょう。

では、法人口座を利用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

  1. 税金が安くなる
  2. 経費の範囲が広くなる
  3. 最大10年間、損失の繰越控除ができる

順番に解説します。

1.税金が安くなる

法人口座を利用する一番のメリットは、税金が安くなること。以下の表は、個人口座と法人口座で利益を得た場合の税率です。

個人口座の税金
  • 所得税5~45%
  • 住民税約10%
法人口座の税金
  • 法人税は15~23.2%
  • 他の税金を合わせても30%前後

個人口座の場合、税金が増えると、5~45%の税金がかかります。具体的な税率については国税庁のホームページにも載っています。

出典:国税庁

法人口座を利用した場合、所得が800万円以下の税率は15%、所得が800万円を超えた場合の税率は23.2%です。

他にも地方税や法人住民税の支払いは必要ですが、すべての税金を合わせても、税率30%前後でしょう。

そのため、年間所得が900万円を超えそうであれば、法人口座の利用をおすすめします。

2.経費の範囲が広くなる

法人化した場合、経費にできる範囲が広がります。

  • 役員報酬の設定
  • 社会保険の控除
  • パソコンの購入費用(全額)
  • 退職金を積み立てる費用

会社から自分に支払うお金である役員報酬に加えて、社会保険料の支払いなども控除として所得から引けます。

また、個人の場合、パソコンを購入したとしても、経費に含められるのはFXに使った費用のみ。

しかし、法人化すれば、購入費用を全額経費にできます。このように経費の範囲が広くなれば、その分所得を減らせるので、税金を安くできるでしょう。

3.最大10年間、損失の繰越控除ができる

個人と法人では損失繰越のルールも違います。損失繰越とは、例えば海外FXで出た損失を翌年の損益と相殺できる仕組みです。

そして、個人口座と法人口座では損失繰越ができる期間が違います。

口座の種類 海外FXの損失を繰越できる期間 国内FXの損失を繰越できる期間
個人口座 なし 3年間
法人口座 最大10年間 最大10年間

個人口座の場合は、国内FXの損失について最大3年間繰越ができます。しかし、海外FXの利益については損失の繰越が認められていません。

一方、法人口座であれば、国内FX・海外FX問わず最大10年間損失を繰り越せます。そのため、より長期に渡って節税が可能になるのです。

法人口座を利用する3つのデメリット

法人口座は個人口座よりも大幅に節税できる可能性があります。しかし、法人口座にもデメリットがあるので、事前に把握しておきましょう。

  1. 法人設立費用がかかる
  2. 赤字でも税金や税理士へ支払う費用がかかる
  3. お金を自由に使えなくなる

順番に見ていきましょう。

1.法人設立費用がかかる

法人口座を利用するためには法人を設立する費用がかかります。法人の設立費用は合同会社の場合で6万円以上、株式会社であれば15万円以上。

また書類を用意したり法務局に行ったりしなければならないので、手続きも面倒に感じるでしょう。

2.赤字でも税金や税理士へ支払う費用がかかる

法人は赤字でも地方税の均等割(7万円以上)がかかります。そのため、個人のように赤字の場合は、所得税や住民税の支払いがなくなるわけではありません。

さらに税理士に支払う費用や社会保険加入の費用などもかかります。そのため、海外FXでの利益が少ない段階で法人化してしまうと、赤字になるリスクもあるでしょう。

3.お金を自由に使えなくなる

法人口座で取引をすると、税金が安くなる分、自由に使えるお金が多くなると考えていませんか?

残念ながら法人化すると、お金は会社のものになります。したがって、社長であっても自由にお金を使えるわけではありません。

会社のお金を使うためには、役員報酬を自分に支払う必要があります。そして、役員報酬は1年に1回しか変更できないルールがあるので注意してください。

海外FXからの利益が少ないうちは個人口座の方がおすすめ

個人よりも法人の方が税金が安いため、焦って法人口座を開設しようとしている方もいるかもしれません。

海外FXからの利益が少ないのに、法人口座を開設した場合、法人化に伴う費用がかかりすぎてしまいます。

また、法人化する手間もかかるでしょう。

したがって、海外FX以外の収入も含めて年間の所得が800万円を超えていない場合は、法人化するメリットが得られないおそれがあります。

特に、サラリーマンや専業主婦からいきなり、法人化を検討している方は要注意です。

個人事業主として青色申告をすれば、以下のような節税もできるので、無理に法人口座を開設する必要はありません。

  • FX関連の費用を経費として計上する
  • 青色申告特別控除を受ける
  • 医療費控除や社会保険控除などを利用する

まずは海外FXで利益を増やしましょう。

まとめ:XMの個人口座を法人口座扱いにしたい場合は、税理士へ相談する


XMには法人口座がありません。法人口座を使いたい場合は、他の海外FX業者で口座開設をするか、XMの個人口座を法人口座の扱いにするしかないでしょう。

ただ、税理士や税務署によって判断が変わるため、一度税理士へ相談することをおすすめします。

なお、法人化するタイミングは、海外FXの利益と他の給料や事業収入の合計が多くなってからにしましょう。

個人事業主として取引をするのであれば、さまざまなメリットがあるXMの個人口座を引き続き使いましょう。

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