BigBossはスキャルピング歓迎のFX業者です。また、スキャルピングで稼ぎやすい環境も整っており、スキャルピングで稼ぎたいトレーダーにぴったり!
とはいえ、いくつか注意しなければならない点もあります。注意点を把握していない状態でトレードし続けた場合、大損するリスクも・・・
そこで、この記事では
- BigBossでスキャルピングをする6つのメリット
- スキャルピングをする際の注意点3つ
などについて解説します。
この記事を読めば、BigBossの持つメリットをどう活かせば、スキャルピングで稼ぎやすくなるのかわかります。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
BigBossなら取引ボーナスがもらえるのでスプレッドが狭くなる
BigBossはスキャルピング歓迎の海外FX業者
国内FX業者はスキャルピングを禁止している業者が多い中、BigBossはスキャルピングを歓迎している海外FX業者です。
また、スキャルピングがOKでも「◯分以内◯ロット以上の取引は禁止」と利用に制限を設けている業者もあります。
一方、BigBossでは公式サイトのガイドラインを見てもわかるようにスキャルピング手法に厳しい制限を設けていません。
制限なく取引ができるため、自由なトレードが可能です!
BigBossでスキャルピングをする6つのメリット
スキャルピングはBigBossに限らず、ほとんどの海外FX業者でできます。
では、BigBossでスキャルピングをする具体的なメリットは何なのでしょうか?そのメリットは6つあります。
- 取引ボーナスのおかげでスプレッドも狭くなる
- 約定力が高いので注文が通りやすい
- プロスプレッド口座でもボーナスがもらえる
- BigBossの口座はどちらも最大レバレッジ999倍
- ストップレベルが0なので注文がしやすい
- 口座残高が200万円以上でもレバレッジ555倍で取引ができる
それぞれ解説しますね!
1.取引ボーナスのおかげでスプレッドも狭くなる
BigBossのスプレッドは平均的ですが、1ロットの取引で4ドルのボーナスがもらえます。
そのため、実質的にスプレッドが狭くなります。各通貨ペアのスプレッドは以下のとおり。
スタンダード口座 | プロスプレッド口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 1.6pips | 0.95pips |
EUR/JPY | 1.8pips | 1.1pips |
GBP/JPY | 2.9pips | 1.8pips |
AUD/JPY | 1.6pips | 1.9pips |
EUR/USD | 1.8pips | 1.15pips |
GBP/USD | 2.1pips | 1.85pips |
AUD/USD | 1.5pips | 1.5pips |
例えば、USD/JPYで取引する場合、プロスプレッド口座のスプレッドは0.95pipsですが、4ドル(0.4pips)のボーナスがもらえるため、実質0.55pipsのスプレッドで取引が可能です。
ボーナスを活用すれば、スプレッドをかなり抑えることができますね!
2.約定力が高いので注文が通りやすい
BigBossは約定力が高いため、想定した価格で注文が通りやすいです。
なぜなら、BigBossは高速通信で知られている大手サーバー会社のEquinix社にサーバーを置いているからです。
Equinix社は他の海外FX業者や、世界の主要銀行も利用するほどのデータセンター。このデータセンターにサーバーを置いているFX業者は、約定力の高さに定評があります。
約定拒否や大幅な遅延が発生しにくいので、安心して取引ができますね!
3.プロスプレッド口座でもボーナスがもらえる
海外FX業者の多くは、スプレッドの狭いECN口座がボーナスの対象外であるケースがほとんどです。
しかし、BigBossであればスプレッドの狭いプロスプレッド口座でも、取引ボーナスや入金ボーナスの対象になります。
もらったボーナスは証拠金の代わりに使えるので、より多くのロット数で取引可能。以下の表は、ロット数5ロットと10ロットでドル円を取引した際に稼げる金額です。
5ロット | 10ロット | |
---|---|---|
10pips | 5万円 | 10万円 |
50pips | 25万円 | 50万円 |
100pips | 50万円 | 100万円 |
ボーナスをうまく活用して、ロット数を増やせば、より稼ぎやすいことがわかるでしょう。
4.BigBossの口座はどちらも最大レバレッジ999倍
海外FX業者のほとんどは、スプレッドの狭いECN方式の口座を使った場合、レバレッジが制限されます。
一方、BigBossであれば、スタンダード口座もプロスプレッド口座も最大レバレッジ999倍で取引が可能です!
レバレッジが高いことで、必要証拠金が少なく済みます。特に資金が少ない方は、レバレッジが高い業者を利用した方が、多くのポジションを持ちやすくなるでしょう。
そのため、BigBossは、より多くの利益を狙いやすい業者といえます。
5.ストップレベルが0なので注文がしやすい
BigBossはプロスプレッド口座ならストップレベル0で取引できます。
ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文を行う際に、現在のレートから最低限離すべき値幅のことです。
例えば、ドル円が100円でストップレベルが5pipsで設定されている場合、99.995円〜100.005円の間に指値や逆指値の注文を置けません。
そのため100円の価格で注文したくない場合は、ずっとチャートに張り付いて、希望の価格になるのを待つ必要があります。
しかし、ストップレベルが0の場合は、いつどの価格帯にも指値や逆指値の注文を置けるので、チャートに張り付く必要はありません。
精神的なストレスもかからないので、スキャルピングの取引がしやすいといえるでしょう。
6.口座残高が200万円以上でもレバレッジ555倍で取引ができる
BigBossは口座残高が200万円以上になると、最大レバレッジが制限されます。
しかし、それでも555倍のレバレッジで取引可能です。
また、BigBossのレバレッジ制限の基準は、1つの口座の残高で判断します。
したがって、複数の口座の合計残高が200万円を超えていても、それぞれの口座残高がいずれも200万円未満ならレバレッジは制限されません。
口座の残高が200万円を超えそうになったら出金や資金移動など対策して、常に999倍で取引ができるようにしておくと良いでしょう。
BigBossでスキャルピングをする際の注意点
BigBossでスキャルピングをする際は、3つの注意点があります。
- ゴールドのスプレッドは広いので避ける
- サーバーに負担をかけるほどの取引は禁止されている
- 経済指標発表時に取引しすぎない
それぞれ解説します!
1.ゴールドのスプレッドは広いので避ける
BigBossではさまざまな金融商品の取引ができますが、ゴールドの取引はおすすめできません。
なぜなら、ゴールドのスプレッドが他社よりも明らかに広いからです。各業者ごとのスプレッドは以下の通り。
ゴールドのスプレッド | |
---|---|
BigBoss | 10.9pips |
XM | 2.1pips |
Axiory | 1.4pips |
LAND-FX | 1.9pips |
BigBossのスプレッドは、他社の5倍以上ですね。
特にスキャルピングの場合、10.9pipsの含み損を抱えた状態からのトレードとなるため、稼ぐのは難しいのではないでしょうか?
ゴールドの取引をする際は、別のFX業者を使用した方が良いでしょう。
2.サーバーに負担をかけるほどの取引は禁止されている
BigBossはスキャルピングOKです。
ただし、注文頻度が膨大でBigBossのサーバーへの執行能力に支障を与えた場合は、規約違反になるので注意が必要です。
実際にサポートに問い合わせをしたところ、はっきり回答をいただきました。
スキャルピングは可能ですが、あまりにもサーバーに負担をかけるようなトレードは控えましょう。
3.経済指標発表時に取引しすぎない
BigBossでは、規約により経済指標発表を狙って頻繁にハイレバトレードするのは禁止されています。
経済指標が発表された直後は、相場の値動きが激しくなるので、資金が少なくても大きな利益を狙いやすくなります。
しかし、BigBossではゼロカットシステムを採用しているため、トレーダーの損失のうちマイナス残高になった分については、補填せざるを得ません。
そのため、値動きが激しい経済指標発表時に取引を頻繁にされた場合、BigBoss側の負担も増えてしまうのです。
したがって、経済指標発表時の取引はしすぎないようにしてください。
まとめ:BigBossならスキャルピングにもぴったり
BigBossはスキャルピングを歓迎しているため、短期取引にぴったりな環境が整っています!
- 約定力が高い
- スプレッドが狭い
- 最大レバレッジ999倍
- スキャルピングに厳しい制限がない
普段からスキャルピングをしているトレーダーにとっては、とても好条件です。
また、不定期で入金ボーナスキャンペーンも開催しているので、資金の少ない方でも稼げるチャンスはあります。
大きく稼ぐチャンスを逃さないためにも、今のうちに口座開設をしておきましょう!
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