Axioryの入金方法は5つ|入金手順も画像付きで解説!

Axiory

「Axioryのおすすめの入金方法はどれ?」

「入金手順を画像付きで知りたいな…」

Axioryには5つの入金方法があります。しかし入金しようと思っても、どれが良いのか分かりませんよね?

もし適当に選んで入金すると、高い入金手数料を払ったり、手順ミスで失敗したりと、取引前にやる気を失ってしまうかもしれません。

そこでこの記事では、

  • Axioryの入金方法の種類
  • オススメの入金方法と理由
  • オススメ入金方法の手順 

などについて解説します。

この記事を読めば、Axioryでオススメな入金方法や理由、入金手順を理解し、入金に関する不安を取り除くことができます!

Axioryの入金方法は5つ|入金手数料・最低入金額・反映時間は?

Axioryの入金方法は、全部で5つあります。

それぞれの入金手数料や最低入金額、反映時間は、下記の通り。

【Axioryの入金方法】

入金方法 入金手数料 最低入金額 反映時間
国内銀行送金 by Curfex 2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
1,100円 1営業日
国際銀行送金
※2021年10月現在、利用停止中 
2万円以上:無料
2万円未満:1,500円
1万円

3~20営業日

※リフティングチャージなどで別途手数料2,000~8,000円
(金融機関によって手数料は変動)
クレジット/デビットカード
(VISA・JCB・UnionPay/銀聯)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
5,000円 即時
SticPay
(スティックペイ)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
5,000円

即時

【SticPayへの入金手数料】
銀行送金:2%
クレジットカード:3.85%
VLoad
(ブイロード)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
5,000円  即時
【VLoadへの入金手数料】
銀行送金:2%
クレジットカード:3.5%

それぞれ1つずつ解説していきます。

入金方法1 国内銀行送金 by Curfex

Curfexとは、「外国への送金をもっと安くシンプルに。」をスローガンに掲げているオンライン送金サービスのこと。

今回紹介する入金方法の中では、国内銀行送金 by Curfexが一番オススメできます。

国内銀行送金 by Curfexの特徴は、以下の通り。

【国内銀行送金 by Curfexの特徴】

入金手数料 2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
最低入金額 1,100円
反映時間 1営業日

入金額が2万円以上なら、手数料はかかりません。

またCurfex口座を通じて送金すると、国際銀行送金で発生する「リフティングチャージ」などの送金手数料を省くことができます。

そのため、他の入金方法と比較して手数料を無料にしやすいというメリットがあります。

他のメリットも気になる方は、「入金方法で『国内銀行送金 by Curfex』がオススメな理由は3つ!」を参照してください。

ただしCurfexを利用するには、事前に会員登録が必要です。

詳しくは、「国内銀行送金 by Curfexの入金手順」で解説しています。

入金方法2 国際銀行送金(※2021年10月~利用停止中)

国際銀行送金とは、国内銀行から海外の「ドーハ銀行」にあるAxiory口座へ入金する方法です。

ただし2021年10月現在、利用できません。これは、公式サイトの「国際銀行送金:注意事項」に明記されています。

現在、入金は一時的にご利用いただけません。

出典:Axiory

国際銀行送金の特徴は、以下の通り。

【国際銀行送金の特徴】

入金手数料
2万円以上:無料
2万円未満:1,500円
※リフティングチャージなどで別途手数料2,000~8,000円
(金融機関によって手数料は変動)
最低入金額 1万円
反映時間 3~20営業日

入金額が2万円以上なら、手数料はかかりません。しかし、国内銀行から海外銀行への送金手数料としてリフティングチャージなどが発生しますので、結局2,000円以上の手数料がかかります。

また反映時間は最短でも「3営業日」と、Axioryの入金方法の中では一番遅いです。

よって国際銀行送金は、

  • 手数料が2,000円以上発生する
  • 反映時間が3営業日と遅い

という欠点からオススメできません。

入金方法3 クレジットカード/デビットカード

クレジットカード/デビットカードは、

  • Visa
  • JCB
  • UnionPay(銀聯)

の3ブランドのカードで入金する方法です。

クレジットカード/デビットカードの特徴は、以下の通り。

【クレジットカード/デビットカードの特徴】

入金手数料 2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
最低入金額 5,000円
反映時間 即時

入金額が2万円以上なら、手数料はかかりません。

また反映時間は「即時」なので、この点はクレジットカード/デビットカードの強みと言えます。

ただし、注意点が2つあります。

【クレジットカード/デビットカードで入金する際の注意点】

  1. 別名義のカードでの入金は不可
  2. UnionPay(銀聯)カードでのJPY口座への入金は不可

注意点1つ目は、「別名義のカードでの入金は不可」です。理由は、マネーロンダリング防止のためです。

マネーロンダリングとは、犯罪などで不正入手したお金を他人口座を経由して出所を分からなくすること。たとえ家族カードであろうとも、これで入金すると「苗字が同じ他人のカードで入金して、後日出金するのでは?」と疑われます。

家族名義のクレジットカード・銀行口座からの振込は出来ますか。

取引アカウントとは別の名義人からの振込みはできません。
マネーロンダリング防止のため、弊社にご登録のお名前と振込人名義は同一である必要があります。

出典:Axiory

注意点2つ目は、「UnionPay(銀聯)カードでのJPY口座への入金は不可」です。

これに関して、公式サイトには記載があります。

UnionPay(銀聯)はUSDおよびEUR建て口座への入金のみが可能です。JPY口座への入金をご希望の場合は、資金移動にてご利用ください。

出典:Axiory

もしUnionPay(銀聯)カードで入金したい場合は、USD口座かEUR口座へ入金し、その後にJPY口座へ資金移動しましょう。

入金方法4 SticPay(スティックペイ)

SticPay(スティックペイ)とは、海外FX業者の入出金方法として多く採用されているオンラインウォレット(財布)のこと。

SticPay(スティックペイ)の特徴は、以下の通り。

【SticPay(スティックペイ)の特徴】

入金手数料
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
【SticPayへの入金手数料】
銀行送金:2%
クレジットカード:3.85%
最低入金額 5,000円
反映時間 即時

入金額が2万円以上なら、手数料はかかりません。しかし、SticPayへの入金手数料として、入金額の2~3.85%がかかるので注意しましょう。

SticPayで入金するためには、事前に会員登録が必要です。登録は3分程度で完了します。

登録に必要なものは、以下の2点。

【SticPayで会員登録するのに必要なもの】

  1. 身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート)
  2. 居住証明書(公共料金の領収書、住民票など)

それぞれスマホなどのカメラで撮影し、画像をアップロードすることで登録が完了します。

入金方法5 VLoad(ブイロード)

VLoad(ブイロード)とは、電子クーポンを購入して、電子クーポンで入金を行うサービスのこと。

クーポンは、銀行送金やクレジットカードで購入します。

VLoad(ブイロード)の特徴は、以下の通り。

【VLoad(ブイロード)の特徴】

入金手数料
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
【VLoadへの入金手数料】
銀行送金:2%
クレジットカード:3.5%
最低入金額 5,000円
反映時間 即時

入金額が2万円以上なら、手数料はかかりません。しかし、クーポン購入時の手数料が2~3.85%かかるので注意しましょう。

入金方法で「国内銀行送金 by Curfex」がオススメな理由は3つ!

Axioryの入金方法として、「国内銀行送金 by Curfex」がオススメです!

理由は3つあります。

【「国内銀行送金 by Curfex」がオススメな理由】

  1. 2万円以上の入金で入金手数料が無料
  2. 「みずほ銀行」「楽天銀行」「PayPay銀行」口座があれば振込手数料を抑えられる
  3. 金融庁認可なのでサービス停止のリスクが低い

理由1 2万円以上の入金で入金手数料が無料

国内銀行送金 by Curfexなら、2万円以上の入金で入金手数料が無料にできます。また、他の入金方法のように、リフティングチャージなどの手数料が一切かかりません。

Axioryの各種入金方法の入金手数料は、以下の通り。

【Axioryの各種入金方法の入金手数料】

入金方法 入金手数料
国内銀行送金 by Curfex 2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
国際銀行送金
※2021年10月現在、利用停止中
2万円以上:無料
2万円未満:1,500円
※リフティングチャージなどで別途手数料2,000~8,000円
(金融機関によって手数料は変動)
クレジット/デビットカード
(VISA・JCB・UnionPay/銀聯)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
SticPay
(スティックペイ)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
【SticPayへの入金手数料】
銀行送金:2%
クレジットカード:3.85%
VLoad
(ブイロード)
2万円以上:無料
2万円未満:1,000円
【VLoadへの入金手数料】
銀行送金:2%
クレジットカード:3.5%

国際銀行送金、SticPay、VLoadでは、それぞれ別途手数料がかかってしまいます。

クレジットカード/デビットカードなら、2万円以上の入金で入金手数料を無料にできますが、「カード利用限度額までしか入金できない」という制約があり、使いにくいです。

理由2 「みずほ銀行」「楽天銀行」「PayPay銀行」口座があれば振込手数料を抑えられる

Curfexが振込先にしている国内銀行は、3つあります。

【Curfexが振込先にしている国内銀行】

  • みずほ銀行
  • 楽天銀行
  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀

この内どれかの口座を所有していれば、振込手数料を抑えることができます。

例えば「みずほ銀行」なら、みずほダイレクトと呼ばれるネットバンキングから振込することで、振込手数料が抑えられます。

【みずほダイレクトの振込手数料】

振込先 振込手数料
みずほ銀行
同一支店内
3万円未満:無料
3万円以上:無料
みずほ銀行
本支店宛
3万円未満:無料
3万円以上:無料
他行宛
(電信)
3万円未満:150円
3万円以上:320円

みずほ銀行(自分の口座)→みずほ銀行(Curfex口座)という形で振り込めば、手数料が無料にできるのです。

楽天銀行も同じ銀行同士なら、振込手数料を無料にできます。

【楽天銀行の振込手数料】

振込先 振込手数料
楽天銀行口座 無料
他の金融機関口座 ハッピープログラムのステージ応じて最大3回まで無料
無料回数が無い場合:145円

楽天銀行なら、振込手数料を最大3回まで無料にできる「ハッピープログラム」が利用できます。無料で振込するためにも、「残高〇〇円以上」などの条件を満たしてステージを上げておくと良いでしょう。

【楽天銀行のハッピープログラム】

ステージ 条件 他行振込手数料 楽天ポイント獲得倍率
スーパーVIP 残高300万円以上
または取引30件以上
3回/月 3倍
VIP 残高100万円以上
または取引20件以上
3回/月 3倍
プレミアム 残高50万円以上
または取引10件以上
2回/月 2倍
アドバンスト 残高10万円以上
または取引5件以上
1回/月 1倍
ベーシック 上記以外 1倍

PayPay銀行も同じ銀行同士なら、振込手数料を無料にできます。

PayPay銀行の振込手数料】

振込先 振込手数料
PayPay銀行口座 無料
他の金融機関口座 145円

PayPay銀行は、QRコード決済サービス「PayPay」と提携しているので、既にPayPay目的で口座を所有している方には利用しやすい銀行と言えます。

理由3 金融庁認可なのでサービス停止のリスクが低い

Curfexを運営している「CURFEX JAPAN株式会社」は、資金移動業者として金融庁から認可を得ている業者です。

よって、「サービス停止からの入金不可」という事態に陥るリスクは低いと言えます。

登録番号 登録年月日 資金移動業者名
関東財務局長
第00059号
平成30年6月12日 CURFEX JAPAN株式会社

出典:資金移動業者登録一覧

国内銀行送金 by Curfexの入金手順

ここからは、国内銀行送金 by Curfexで入金する手順を画像付きで解説していきます。

手順は大まかに分けて、5つあります。

【国内銀行送金 by Curfexの入金手順】

  1. MyAxioryへログインする
  2. MyAxioryからCurfex申込サイトへ進む
  3. Curfexサイトで登録手続きをする
  4. 登録完了メールに沿って入金する
  5. 入金確認メールを受信する

入金手順1 MyAxioryへログインする

Axioryの「MyAxiory」へアクセスして、

  • メールアドレス
  • パスワード

を入力後、「ログインする」をクリックします。

入金手順2 MyAxioryからCurfex申込サイトへ進む

画面上部の「入金」をクリックします。

この画面で「国内銀行送金 by Curfex」をクリックすると、Curfex申込サイトへの案内メールが送信されます。

案内メール内の「Curfex申し込みサイトへ進む」をクリックし、会員登録を進めましょう。

入金手順3 Curfexサイトで登録手続きをする

Curfexサイトの「会員登録」画面で、

  • アカウント種別:「個人アカウント」
  • 居住国:「JPY」

であることを確認し、「次へ」をクリックします。

その後、画面指示に従って下記を行います。

  1. メールアドレスとパスワードの設定
  2. 名前、職業、所得、住所の入力

設定が完了すると、「登録に必要な資料をアップロードする」という画面に移行しますので、

  • QRコードをスマホでスキャンする
  • 「資料をアップロードする」をクリック

のどちらかをします。

画面指示に従って、登録資料の撮影とアップロードを行います。

アップロードする資料は下記の2点なので、用意しておきましょう。

【Curfexの会員登録でアップロードする資料】

  1. マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードの表裏面(マイナンバー12桁が見えるように)
  2. 身分証明証(運転免許証やパスポート)

入金手順4 登録完了メールに沿って入金する

Curfexでの会員登録が正しく行われた場合、登録完了通知と振込用口座が記載されたメールが届きます。

メールに記載された振込用口座のいずれかへ、希望の入金額を振り込みます。

その際、送金名義人の手前に「◯◯◯◯◯◯◯ 氏名」のようにAxioryのアカウント番号(数字7桁)を必ず記載しましょう。

もし記載していないと、入金が反映されない原因となります!

入金手順5 入金確認メールを受信する

入金が上手くいくと、入金完了メールが届きます。

念のため、「My Axiory」できちんと入金反映されているか確認しておきましょう。

まとめ:Axioryでスムーズな入金をしたいなら「国内銀行送金 by Curfex」にしよう!

ここまでAxioryの入金方法を、5つ紹介してきました。

その中で圧倒的にオススメなのが、国内銀行送金 by Curfexです!

国内銀行送金 by Curfexなら入金手数料を無料にできますし、金融庁認可の業者なので突然サービスが中止される心配もありません。

ですのでAxioryで入金するなら、国内銀行送金 by Curfex で行いましょう。

またAxioryは、MT4/MT5よりも約定力に優れたcTraderが利用できる数少ないFX業者です。興味がある方は、ぜひAxioryで口座開設しておきましょう!

Axioryには、他にも以下のメリットがあります。

  • ゼロカットあり
  • スプレッド0.0pips~
  • 約定率99.99%

「ゼロカット」のおかげで国内FXのような追証がないため、借金を負うリスクがありません。また「スプレッド0.0pips~」のおかげで、コストを低く抑えることができます。さらに「約定率99.99%」なので、トレードチャンスも逃すこともありません。

この機会に、Axioryで口座開設してみましょう!

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